Load Thinking by DHH
Rails Railsと言っているくせに恥ずかしながら私は、DHHさんのBlogに今やっと遭遇。
4月7日のテーマは「Are you sure you want to be mainstream?」
魅力的なのは「sustainnable ecosystem」であって Railsはもう十分「critical mass」
を持っている と。
「広げて薄まるより、濃いままでゆきましょう」(超意訳)ってことだな。
これって日本Rubyの会のコンセプトに通じるなぁ。というかRubyを濃くやっている人の。
濃い人が自然に「リソースをどこに向けるべきか」を感じているのが自然に通じている感じ。
しかしまあ人には、いろいろ特長があるわけで、「作る人」も「使う人」もいろいろ居て、いろいろな役割分担が自然に行われるのでしょう。Linuxが前例として参考に。
ですからDHHさんがやらなくても(思わなくても)「もっと広めたい」と思う人が自然に広めるだけかな。
しかし「a love for the language」(言語への愛)という言葉が出てくるのには共感を覚える。理屈を越えて。