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■涼宮ハルヒのWeb2.0的成功要因分析、ウルシステムズ
http://www.atmarkit.co.jp/news/200607/07/ul.html
中村氏が要約したWeb2.0の本質は「集合知を利用して競争力の源泉を 確保すること」。 このユニークな要約を企業システムに当てはめ、中村氏は 「エンタープライズ2.0」という新たなキーワードを創出した。 エンタープライズ2.0に基づく企業システムとは、つまり、集合知を 利用することで何らかの価値が創造できるような類のものであろう。 このような企業システムには、「信頼性を確保しつつなるべく短い サイクルでシステムをアップデートする」こと、また「ユーザーと なるべきすべてのステークホルダーに参加してもらう」ことが必要だ と中村氏は説く。 そのために、頻繁なアップデートに耐えるような技術を採用し、 さらに、直感的で理解しやすいユーザーインターフェイスを実現する ことがシステム開発を行ううえでのポイントであるとする。 ナレッジマネジメントシステムやグループウェアがこのような企業 システムの要件に適っている。 「エンタープライズ2.0は付加価値を増大させるためのシステム化に 適用すべき」と中村氏は言う。
「智球のリソースをミームで活性化して楽しむこと」
かな。
ミームって「文化(の伝達を担う遺伝)子」と「株式会社ミーム」を掛けてます。
楽しくなければ続かない。Ruby も Ruby on Railsも楽しい!
7月15日(土)は 第11回 Ruby勉強会@関西です。興味・関心のある方は
http://jp.rubyist.net/?KansaiWorkshop11
へどーぞ。今回から会場の収容定員が増えたので、チャンスですよん。