Ruby会議2008 参加しました。

スタッフ、スピーカの皆さんありがとうございました。
そして参加して盛り上げた皆さんも。

http://gihyo.jp/news/report/01/rubykaigi2008/0001
に、立派にレポートされているので、それはそれとして
個人的に一番印象に残ったのはLTの 池沢さんの
「toRubyで見つけたRubyist人生再出発」でした。

昨年のデビット・トーマスさんの「Ruby愛」の時のような
熱い思いがジーンと伝わったのです。
思わずウルっとなりました。

高橋会長が開会の辞で、「多様性は善」と言われていました。
が、まさに他の方の技術的な熱演ともひと味違った
心のこもったスピーチでした。

19日には、adobe Airコンテストの発表
http://www.computerworld.jp/topics/bcom/112549.html
も参加して「すげぇ〜」という刺激もあったのですが、
技術で到達する土俵と感動する土俵とはちょっと違うところもあるな
と実感しました。


yuguiさんには、「初めてのRuby」本にサインしてもらったし
「わからん奴は黙ってろ」名言も聞いたし、
梁山泊基調講演「技術力より求心力」のあとで
多目的ホールまつもとゆきひろさんとお話できたし、
ujihisa君や西山さんの発表も聞けたし他にもいろいろ..

かずひこさんやRuby関西の皆さんともお話できてなつかしいひとときでした。

年に1度のお祭りお祭り。

22日は、お世話になったおばさんのお葬式で神戸日帰りの為
Ruby会議には参加できませんでしたが (;_;)