伊藤直也さんの「アルファギークのブックマーク」

http://bb.watch.impress.co.jp/cda/alphageek/12361.html
AjaxRuby on RailsWeb 2.0。2005年を彩ったWebテクノロジー
みっけたのでメモめも


Webそのものがプラットフォームになる。次世代のWebの在り方「Web 2.0
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/alphageek/9965.html

こっちも今見ました。遅れてるかな(^_^;;;;

渡辺聡さんの RSSWeb2.0
http://blog.japan.cnet.com/watanabe/archives/002103.html

こっちは5月にリアルタイムで読みましたけど。

Blog Hackers Conference 2005】
Six Apart宮川氏やはてな伊藤氏が語るブログの未来と課題
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/event/9748.html

これも今読みました。

Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル
http://japan.cnet.com/column/web20/story/0,2000054679,20090039,00.htm

Web2.0 いいだしっぺは Tim O'Reillyさんですよね。
Ruby On Rails に注目してくれたのも。

だからこれは、はずせない と。

「ソフトウェアの価値は、そのソフトウェアが管理するデータの規模とダイナミズムに比例する。 」

名言ですな。肝に銘じておこう。

分類をどうするか問題に、今まさに直面しているが、「folksonomy」というのが
ポイントになりそうだな。

「最近、大きな注目を集めている「del.icio.us」や「Flickr」のようなサイトは、「folksonomy」(分類学を意味する「taxonomy」の対語)と呼ばれる概念の先駆者である。Folksonomyとは、大勢のユーザーが自由なキーワード(一般に「タグ」と呼ばれる)をデータに付加することによって、データをゆるやかに分類していく手法である。従来の厳密な分類方法と異なり、タグを利用すれば、脳と同じような、複合的で重複した関連づけを行うことができる。たとえば、Flickrに投稿された子犬の写真に「子犬」と「かわいい」というタグを付ければ、その他のユーザーはそのどちらでも、自分の思考に合った方のキーワードで、この写真を見つけることができる。 」


Web 2.0の本質が、集合知を利用して、ウェブを地球規模の脳に変えることだとすれば、ブロゴスフィアは絶え間ない脳内のおしゃべりを、すべてのユーザーが聞いているようなものだ。これは脳の深い部分で、ほぼ無意識のうちに行われている思考ではなく、むしろ意識的な思考に近い。そして、意識的な思考と注目の結果、ブロゴスフィアは大きな影響力を持つようになった。 」

ふむ。濃いな。最近濃いのばっかり。