渡辺聡さんの情報化社会の航海図:情報社会学追説:私たちはなぜ語るのか
http://blog.japan.cnet.com/watanabe/archives/002776.html

を読むと
公文 俊平さんの情報社会学序説―ラストモダンの時代を生きる
http://www.ni.tama.ac.jp/shumpei/LastModern_Common/

が紹介されていて、Tim O'reillyさんのWeb2.0梅田望夫さんのWeb進化論と通じる
ところが論じられている。
『智民』という言葉をよく使われていてよく伝わる。

『智民』の世界規模のつながりを表現するのに『智球』という言葉が閃いた!

ググッてみたが、その意味では使われた事例はないので、オリジナルでっせ。

Ruby on Railsは、デンマークのDHHさんが日本のまつもとさんのRubyを使ってアメリカで開発していて、私は神戸で、フィンランドのリーナスさんのLinuxを使って多国籍DELLマシン上で動かしている。『智球』のプロダクツだな。